2015年9月17日星期四

【lvreig.com速報】杏主演ドラマ『花咲舞』最終回14.8%で夏ドラマ1位確定

lvreig.com速報】杏主演ドラマ『花咲舞』最終回14.8%で夏ドラマ1位確定

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女優・杏(29)主演の日本テレビ系連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(水曜・後10時)の最終回が16日に放送され、平均視聴率は14・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。全話平均視聴率で、今クール民放ドラマ視聴率1位の座を確実とした。

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「花咲舞が黙ってない」は、「半沢直樹」シリーズの池井戸潤さんの小説「不祥事」(実業之日本社、講談社文庫)が原作。主人公の銀行員・花咲舞(杏さん)が、現金紛失や情報漏えい、融資トラブルなど毎日どこかのクロムハーツ通販支店で問題が起こる銀行で、見て見ぬふりができず、事件や不祥事を解決していく……というストーリー。2014年4月に第1期が放送され、最高視聴率は18.3%(最終話)、平均視聴率も16.0%の好成績を記録していた。

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第2弾の今作は初回視聴率14・7と好スタート。第2話以降は14・7%、12・9%、14・7%、14・1%、13・6%、14・3%、15・6%、14・2%、15・0%、15・1%と推移。最終話は14・8%を記録し有終の美を飾った。今クールでドラマ視聴率が軒並み苦戦をしいられている中、唯一の全話2ケタ視聴率をキープし、今クール民放ドラマ視聴率1位の座を確実とした。 本作は、「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤によるファッション服小説が原作。臨店班の花咲舞(杏)、彼女とコンビを組むベテラン行員・相馬健(上川隆也)が、誤払い、現金紛失、情報漏洩、融資トラブル、背任行為など様々な問題が起きている銀行の支店に赴き、解決に導く様を描く。舞が弱者のために立ち上がり、権力に屈せず「お言葉を返すようですが」を決め台詞に、悪に立ち向かう痛快なストーリーが視聴者の共感を得た。
最終回は、大手建設会社・蔵中建設が倒産したというニュースが流れ、融資をしている東京第一銀行にも多大な損失が予想され行内は騒然。そんな中、蔵中建設の社員を名乗る人物から「1億円が東京第一銀行に賄賂として流れている」と告発メールが届き、舞と相馬は調査を命じられた。調査を進めると、浮上した名前な何と真藤常務(生瀬勝久)。真藤常務の答えに納得できない二人がさらに調査を進め黒幕をあばく、という展開だった。放送後、Twitterなどでは「最終回、面白かった。もう少し深くすれば映画でもいけそうなストーリー展開だったな。つまらんドラマを映画化するなら、このルイヴィトン靴コピードラマを映画化してほしい」「舞のズバズバ行く感じが大好き」「さすが、平成の水戸黄門」「とにかく杏のスケールの大きいコメディエンヌっぷり(変顔を含む)にやられた。上川さんもこれまで見てきた中で一番カッコいい。続編なのに飽きず楽しんだ」「花咲、相馬さん、真藤常務のキャラがいい。また続編やって欲しいな」「次回シーズンも期待してます!」など、賞賛の声と共に映画化や続編を待望する声も多く挙がっていた。(From:http://blog.lvreig.com/cate-christianlouboutin/archives420.html
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